第14章 ♣洗濯物が・・・
智side
松潤来るなんて聞いてなかったから、ビックリしちゃったじゃん。
晩御飯、お鍋にして良かったo(^_^)o
「翔くんは野菜洗ってくれる?」
OKって親指立てる翔くん。
う〜、イケメてる♡
土鍋にお肉入れて、お豆腐入れて、あとは野菜ね。
「ねぇ、ニラも入れるの?」
へ?
俺ニラ買ったっけ?
「翔くん、それネギだけど…ε-(´-`*)」
もう、ニラとネギの区別もつかないんだから…。
そうこうしてるうちにお鍋がグツグツしてきた。
「翔くん、テーブルにカセットコンロ準備お願いね」
「は〜い」
「お鍋持ってくよ〜」
カセットコンロにグツグツのお鍋を置くと、いい匂いが湯気と共に部屋に溢れた。
冷蔵庫からビール出して、後はお箸と取り皿をセットしたら、準備完了!
「はい、皆さんご一緒に。いただきます♪」