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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第1章 ドM彼氏


蕎麦は、ちゃんと2人分で作り方を
改めて蕎麦打ちを教えてくれた先生
に聞いたから、量も出来も完ぺきで



潤『凄いプロだね! 美味そうっ。


天ぷらは、斗真とリーダーとか呼んで
天丼にして食べてもらおうか。』



そう言って、スマホを取り出す潤を後ろ
から抱きしめる。



雅『また斗真? アイツの事そんなに

好きなの?』



潤『…雅紀? 別にそんなんじゃ…な…

あっ…』



首筋にチクリとした痛みと共にエプロン
とTシャツを捲られて乳首をこねられる


昔、告白されたとか付き合ってた
とかいう話を聞いたことがあった。


雅『これ食べたら、潤の事

食べるから。』



潤『…うん。  食べて。』





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