• テキストサイズ

Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第10章 ドMに青春ブギ


×相葉



雅『潤く~~ん、僕も隣いい?』


潤『え…… ああもちろん。』



トレーニングマシンの隣に、相葉がTシャツの袖を捲りながら座る。



ダンベルをあげる度にちらつく腹筋がかっこ良くてチラチラ横目で見ているとふ~と大きく息をはいた後キラキラの笑顔をこっちに向けてきた。



潤『か……(っこいい) 』


雅『か……?』




潤『か……帰りっ………一緒にいいですか?』



雅『ふふっ。 もちろん、そのつもりだったからね。』



そういって立ち上がると目の前にスッと手を差し出してくる。



潤『あっ………はい。』



後ろからタオルをとってそれを渡すと、またクスリと笑って手首からグッと掴むと引き寄せて立ち上がらせてくれた。




雅『タオルありがと。 けどタオルよりこっちもらっていい?』




/ 74ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp