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Mの純(潤)情【気象系BL小説】

第2章 ドM生徒


追試験中は、先生はどこかに行って
変わりに副担任のおばさん先生が後ろ
から見ているだけ…

おかげで今回は完璧に回答をうめること
が出来てホッとしつつ一人になった教室
で先生がくるのを待つ。



潤『先生…  遅いな… 眠い』


和『お待たせ。 じゃあ行こうか』



帰り支度もしてこいとそう言われて
たけど全くの想定外だった先生の家
へと連れて行かれた。


潤『ここ…んんっ…んっ…あっ…

先生っ…何…あっ…や…』


駐車場に着くなり、眼鏡を外すと
いきなり先生の舌が絡み
込んできて濃厚なキスをされる。



和『なんだ? 学校での方が良かった

のかな?いやらしい子だね?


ここなら、思う存分お前に悪戯出来る
からな。』




そう言って笑うと、先生が色っぽく
指で唇をなでた。



         Maybe next…
 

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