第10章 ドS嵐の夜
×潤
*****
潤『や~、濡れたね~今日は。
パンツまでびしょびしょだよ。』
翔『ホント濡れてスケスケで…
エロいよ潤。 前から見せて。』
そう言うと、シャワールームに入って
行こうとする潤の体をグイッと引き寄
せて自分の方に向けてスケている
乳首をいじってくる。
潤『な…に言ってん…あっ…』
翔『あ~、もうこっちも…下も
盛り上がっちゃってるよ。』
そう言って指をツツーと下に落とし
てゆく。
潤『や…翔く…ん… いじっちゃっ…
やっ…あ…あ……』
翔『潤。 そんなに声出せば、廊下
にいたスタッフに聞かれちゃう…よ
?いいの?』
そう言いながらも体を伝う指は止め
てくれない…。