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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第7章 ドSパイロット


ゾクッとして身震いする。

メールしてくる訳でも、確認する事なく
1人思いつめてここまでしてしまう翔
が急に怖くなってきた。



翔『どうしたの? 雅紀…。』


雅『いえ… あ… んや… あっ…


翔…くん…』


翔『何してんの? お仕置きって言っ

たよね?まだ何もしてないのにこんな
にしちゃって。

反省してないみたいだな?』
 

スルスルと取り出したロープで手を
縛りあげると剥き出しになったベッ
ドの脚にくくりつけられる。


雅『う…あ… しょ… あ…

ごめん…なさ…い…』


翔『ほら! もっとケツ突き出しなよ

反省がみられないなぁ~  オラッ




そんなお仕置きは夕方まで続いて、
気がつくと出発時間になっていて

横には翔が穏やかな顔をして、眠
っていたのだった。




          Maybe next…




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