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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第1章 ドS教師


ーピピピ ピピピ
体温計がなって、先生に手渡す。



櫻『ん…、7度2分…微熱…っ

と。』



二『ねえ……。 先生…。  

さっきの何?』



櫻『何のことだ?』

 


二『……何って…』



さっき触れられたところから熱を
帯びて、自分で撫でているうちに
下の方もムクムクとしてきている。




二『…んっ…はっ…  ぁ……

んっ…』




我慢出来ずに布団にもぐって、
自分でもぞもぞとしているといき
なりバサッと布団を全部剥がされ
てしまった。



櫻『何してんの? 学校の保健室

で、先生がいるのにそんな事すると
はな…』



二『あっ… ごめんなさい!  

でも…』



櫻『でも…?   へえ。 今度

は口答えすんだ?  

そんな子には、お仕置きが必要
だな。』




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