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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第6章 ドS兄弟


和『ん…あっ… 翔…  ね…

ここで…するの…?』



翔『ああ。 まだまだ、ベッドでも

たっぷり可愛がってやるから
安心しな?』



ニヤリと笑って、そう言うとそのまま
ソファーでもめちゃくちゃにされ、
ベッドでも更にぐちゃぐちゃに溶かさ
れた。



シャワーを浴びて、ソファーに戻ると
今度は二人で一緒に映画を見始める。



翔『和也…。 来いよ』


和『え…。  あ…  うん…。』


再び、翔がニヤリと口角を上げながら
ももをポンポンと叩いてくる。


翔『早く来い』


和『うぉ~~ん』


翔『猫じゃなく犬かよ。(笑)』



そうして、また繰り返されたの
だった。







         Maybe next…



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