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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第6章 ドS兄弟


翔『なんだ和也はお仕置き…して

欲しいのか。』


そう言いながら、猫のようにあごを撫
でていた手がもぞもぞと下へと進んで
いく。


和『んあ…っ、違い…ますっ…あっ…

やめろ…兄ちゃん…』


翔『兄ちゃんじゃなく名前で呼べと

言ってるだろ?』


脇から手を入れて和也の体を持ち
上げるとスウェットを捲り上げて
乳首を舌で転がすように舐め
いじる。



和『あっ…ま… やん…あっ…

翔…だめ…』


ダメと言いながらも、和也の中心は
柔らかなスウェット生地を持ち上げ
て元気になってきている。



翔『ダメじゃないだろ… ここ…

こんなにして』


足を持ち上げるとクルッと回転させ
素早くパンツまで脱がせると足を
開かせる。





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