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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第3章 ドS刑事


二手に別れて、男は櫻井女を相葉
が追う。

容疑は別だったが、どちらも薬を
所持していてあっという間の逮捕
となった。



櫻『じゃあ、お先。 …部屋で

待ってる。


…早くお前を抱きたい』


耳元で低く囁いて、出ていく背中を
頬を赤くして見つめた。



ー ピンポーン ー


櫻『どうぞ。』


相『ん…っん ちょっと…

いきなりっ…っん…あっ…あっ』



櫻『毎日、おあずけくらってる

からな。』


相『な…っ …んもう… おあず

け…じゃなくて…仕事ですから…
あっ…そんなとこ……だめ…』



あっという間に熱を帯びてきた相葉
のものをもぞもぞとしながら
服を脱がされてしまった。



   

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