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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第21章 ドS校長


放課後になると、皆部活に向かう人、帰宅する人を待って一人こっそりと校長室へと向かう。



櫻『来たな。 ほら早く入れ。 まだその辺教頭がいるかもしれないから』


二『うんっ……… もう待ちきれなかったよ』



周りを確認しながら、校長室へと入るとそう言って、前を行く櫻井の背中に突進するように抱きつく。




櫻『全く仕方ないやつだ。』



ニ『んあっ……… ねぇ………っ先生っ………ひゃぁっ………ん』



櫻『こら、逃げないっ。 待ちきれなかったんだろ?』



容赦のない櫻井の攻める指先に身体を反らせ逃げ腰になる二宮。



イチャイチャとそんな攻防を繰り返しながらお互い服を脱ぎすて抱き合いソファーへとなだれ込む。





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