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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第2章 ドS執事


ゆっくり目を開けると、改めて向
かい合わせて座ってくる。



大『…ちょっとだけ  キ…スさ

れて…』


櫻『ちょっと…とは、なんです

か?』



大『え…あ…  ちょっとだけ…

触られ…て』



櫻『はい?  あなたね…。


ちょっと、ちょっとって。 
お仕置き決定だな。』


急に目つきが変わって、抱え上
げられてベッドへと投げすてる
ように寝かせると乱暴にパジャマ
をパンツを脱がして、全裸にされ
る。


大『ひゃっ…う…あっ  翔っ…

恥ずかしい…』



櫻『恥ずかしい? お仕置きだ

からね?そいつに触られた所見せて
みなさい。』



そう言われると、顔を両手でかく
しておずおずと足をM字に開いて
見せてくる。



櫻『ん? ここも触られたのか?』





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