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Sな衝(翔)動【気象系BL小説】

第12章 ドS博士


翔『ガマン…出来ますか?


もうそんな甘い声をお出しになって




和『ん…あっ………博士っ…の指は…

んっ………だめ…です…』


貼りながらも櫻井の指が二宮の胸から
お腹の方へと指でゆっくりとなぞって
刺激を与えると体をくねらせながら
声を出してしまう。



翔『困ったね。  やっぱり、少し

縛りが必要みたいだな…。一応準備
もしておいて良かった。』



和『あっ…そんな……んっんっ…

はか…せっ…』

 

手首と腰をベッドへ固定するように
縛りつけられると、実験の機械の
スイッチも押されて微妙な電流のよう
な刺激が二宮のカラダへ流れる。




翔『和也くん…ほら…もう下も反応

してきちゃってズボンが苦しそうだね




和『あっ…ん…っ…苦し…いです…

博士…っ脱がせて…くださいっ』





ピクピクと体を反応させながら、櫻井の
指の動きにも自身を反応させてしまい
ガマン出来ずおねだりしてしまう。







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