• テキストサイズ

しあわせはここにある【気象系BL小説】

第16章 Don't be discouraged!


松本side

ローションで濡れた和の指が
後孔を解きほぐす。

「あっ、あっ、かずっ…、
 ひゃっ、ダメっ」

和の指の抽挿に声が上がる。
止めようと思っても声も指も止まらない。

咥えてた和はとっくに口の外で、
後孔への刺激でもはや咥えることなんて
出来なくなってた。

ローションに混じる媚薬のせいか?
後ろが熱くて仕方無い。

「ね?和っ…もぅ、むり…っ

 ちょーだい…和がっ、ほしっ」

もう、羞恥なんてどっかにいってる。
ただ、快楽の渦に飲み込まれる。

「おねがいっ、もぅ…」

N:「きもちーの?」

「うん、いいっ…、もっと…、してっ」

俺の願いに応えるように和の指が
俺の良いところを擦る。

もう一方の手が俺の中心を握り込む。
和の手が濡れてて、例のローションが
俺のモノに塗り込められる。

前と後ろ、両方を攻められて息が上がる

「あっ、ダメっ……ひっっ、そこ、
 そんなに…しちゃ、やだ…」

N:「やだじゃなくて、いいでしょ?

  ちゃんと言わないと
  イカせてあげないよ?」

クチュクチュという音が耳を犯す。
その音の卑猥さにおかしくなる。

「ひっ…、かずっ、いいっ、それ
 いいのっ、あっ、もぅ…

 イくっ…イッちゃう…

 ねっ、もぅ、イカせて…かずっ…んんっ」

N:「一人でイくの?」

和の声に息を飲む。

「あっ、やだ、和とっ、和と、
 いっしょがっ…いいっ」
/ 1081ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp