第14章 Dear my doctor
相葉side
ゆっくりと翔ちゃんを揺らす。
あくまでソフトに…でも…ポイントは押さえて…。
俺の動きに合わせて翔ちゃんの口から短い喘ぎが洩れる。
S:「あっ…あっ…あんっ…
ね…焦ら…さな…いで…っん…」
「じゃぁさ、自分で動いてみ?」
そう言って一旦、翔ちゃんから離れる。
寝転び翔ちゃんを上に乗せる。
「自分で挿れれるでしょ?」
そう言う俺に目を逸らしながらも自ら腰を落とす翔ちゃん。
おずおずと腰を落としていく。
自らの体重でより深いところに届いたんだろうな…。
S:「ひっ…ゃあ…深…ぃ」
悲鳴のような声を発した。
一息ついたあと動き出した翔ちゃん。
上下が入れ替わり下から揺れる翔ちゃんを見る。
まだ残る羞恥とそれを上回る悦楽に染まる翔ちゃん。
その翔ちゃんが俺の上で踊ってる。
ステージでのダンスとは違ってどこまでも淫靡で妖艶な動きに翻弄されそうになる。
流されたくなくて下から不規則に突き上げると更に声があがる。
S:「あっ…まさ…ダメっ…はっ…あっ」
「しょ…ちゃ…んっ、もっと…もっと…感じて…」
S:「まさ…おね…ぃっ…
ああっ…もっと…ちょー…だぃ」
素直な翔ちゃんのおねだりに理性が吹き飛んだ。