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しあわせはここにある【気象系BL小説】

第3章 楽園


相葉Side


S:「智くんはどうするの?」


翔ちゃんが嬉しそうに
リーダーに話しかける。


O:「おいら?おいらはとりあえず寝る。
  で起きたら海、行こうかな?
  ウミガメとかみてみたい。」


M:「お、それ、いいね。乗っていい?」


O:「もちろん。」


リーダーはうきうきで答えてた。


S:「ニノはどうするの?」


翔ちゃんがニノの方を向いて聞いてる。


N:「うーん。
  一応相葉さんと約束しているので
  それに乗ろうかと…」


翔ちゃんは部屋からマネージャーたちが
出て行ったのを確認してからニノに聞く。


S:「相葉くんと2人ででかけるの?
  相変わらずラブラブだね。
  2人して一日中部屋に篭ってないでね」


と意味深な発言。

ニノが赤くなってる…。
メンバーはみんな俺たちのこと、
知ってるからなぁ。


「翔ちゃんのエッチ。
 
 大丈夫だよ、
 2人でお日様、浴びてくるし。」


とごまかしたんだか
ごまかしてないんだかなこと
を言ってしまった。


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