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しあわせはここにある【気象系BL小説】

第13章 Childhood's end


大野side


和の腕からシャツの袖を抜き、
Tシャツも剥ぎ取る。

晒されるのは上気した艶かしい肌。

胸に手をやり、両手で胸の飾りを弄る。


N:「あぁっ…さとっ…だめっ…やぁ…」


「嫌じゃないでしょ?」


愛撫を加えながら
徐々に身体の向きを変える。

視線を前に移すと、鏡に映る和の顔。
後ろから抱いてるから見えない
和の表情がバッチリ見える。

さんざん落としたキスで濡れる唇を
半開きにして甘い声を出す和。

胸を弄る手を一瞬止めて素早く
自分のシャツを脱ぎ捨てる。

再び手を胸の飾りに延ばし可愛い飾りを
指の腹で捏ねる。


N:「んんっ…あっ…」


顎を上げ喘ぐ様がすごくエロい。

片手で飾りを弄りながらもう一方の手を
わき腹から下半身に滑らす。

ズボンの上から和の中心に触れる。

ズボンに押さえられ窮屈そうな和のソコを
緩やかに撫でながら片手をベルトにかけ、
ズボンを下着と一緒に脱がす。

そのままおいらの脚の間に座らせる。

晒された和の脚。
後ろから手を延ばして白い脚の
更に白い内側を撫でる。


N:「さとし…ゃあっ…そこ…
  撫でないで…んっ」


そう言っておいらの手を
退けようとするけど
感じて力の抜けた手じゃ退かせない…。

その手を取り、
後ろ手においらの首に掛けさせる。

弓なりになる和の躰。
内股への愛撫を再開する。


N:「ふっ…んんっ…さとっ…くすぐったい」


「くすぐったい?
 くすぐったいのと気持ちいいのって
 同じように感じるらしいよ?」


内股への愛撫で徐々に開く脚。
片足はおいらの太股にかける。

もう片方の脚においらの足を乗せて
閉じれないようにする。

鏡に映る和は開脚し、
中心を屹立させて喘いでる。

見てるだけで
おかしくなりそうなぐらいエロい。




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