第12章 ケイトウ
Jun side
脚を抱えあげられて
翔くんのモノで奥深く突き上げられる
潤「あっ,あ,っああっ……」
翔「潤しかいない…ずっと潤だけだよ」
5年前
隠せなくなった想いが溢れて
でもそれを翔くんは受け入れてくれた
今もあの時と変わらず…
あの時より深く想い合って傍にいてくれる
確かに5年前の今日
翔くんに抱き締めて貰えただけで
充分すぎるくらいに幸せだったはずなのに
どこまでも貪欲な心は
もっともっとと翔くんを求めて止まらない
潤「あああっ…あ,俺も,しょぉくんだけっ…」
同じ想いを返せば
ナカで翔くんのモノが大きくなって
翔「あっ,はぁ…ごめ,止まんないっ…」
強く激しく腰が挿入ってくる
潤「んっ…もっと,ちょーだいっ…っああっ…」
どこまででも深く欲しい
深く深く交われるなら
明日躰が動かなくてもいいとさえ思える
翔「じゅんっ…あいしてるっ…」
翔くんの瞳から綺麗な雫が零れて
潤「あいしてるよっ…ん,ああっ…」
幸せすぎて俺の視界もぼやけてくる
潤「ぁあぁっ…も,むりっ…イきそっ…」
翔「ん,いーよっ…俺も,イくっ…」
2人の嬌声が部屋に響いて
熱い白濁が同時に吐き出された