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センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第8章 マリーゴールド


Jun side

翔「潤…愛してる」

伝えられた愛の言葉は
お互いの気持ちを吐き出したせいか
今までのどれよりも心に響いた

潤「翔くん…愛してる」

心を込めて愛を返して

ベッドに隣同士に座る

なんか…
改めてえっちをするためにベッドに座るのが
どうしようもなく恥ずかしくなって

顔に熱が溜まってきて
それを見られないように俯く

翔「潤…こっち向いて」

そう言いながら
指で顎が掬い上げられて

潤「んっ…ふ,ぁ…んん…んっ…」

軽く触れるキスから
舌を絡ませるキスに変わって

ゆっくりベッドに押し倒される

その唇が首筋に下りていって

潤「ぁ…あ……ん…っ」

小さな刺激に躰がピクピクと動いてしまう

鎖骨,胸元に舌が這わされて

不意に刺激が止んで
視線を翔くんに向けると
さっき自分がつけた紅い痕を見つめてる

潤「…翔くん?」

俺の声に顔をあげて

翔「コレ……ごめんな…
隠せるかな…
着替え気を付けてね…」

また申し訳なさそうに眉を下げてるから

潤「だからごめんはいらないの
それにキスマーク俺も付けちゃったしね」

翔くんの首に腕を絡めて

翔「んぅっ……ん……ふ…っ」

俺から深く舌を絡ませながら唇を重ねた
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