第57章 カルセドニー

Satoshi side

智「ぁあっ…」

可愛い天使を見ていただけで
熱く大きくなっていた中心は

カズに触られて
舌で舐められただけで

とろっと蜜を更に零した

思わずテーブルに片手をついて
快感をやり過ごしながら

足元に座り込んでる天使を見下ろすと

和「智のも甘くておいしいよ…」

俺を上目遣いで見上げて
ふふ…と笑う天使がいて

もう…我慢できそうにない…

和「またおっきくなったね?」

先端にキスをしながら言う天使に

智「はぁっ…天使が触ってるからね…」

そう言って
頬に手を添えて天使の口の中に中心をいれた

和「んっ…」

一瞬苦しそうに顔を歪めたけど

すぐに
中心に舌を絡めて
根本は手のひらで扱かれる

智「んっ…あ…ぁあっ…カズ…っ」

ちゅぷちゅぷと唾液を纏わせながら
天使の口から出入りしているそこが見えて

視覚からも感覚からも気持ちよくて…もうやばい…

和「ん…さと…気持ちいい…?」

そう言う天使の髪の毛に手を添えると

強く先端に吸いつかれて

智「あっ…イく…ぁぁっっ」

カズの口の中に熱を吐き出した

でも
ここのとこシてなかったからか
まだ熱は全然収まらなくて

すぐにまた大きく勃ちあがった中心から
とろっと蜜が溢れた