第57章 カルセドニー

Satoshi side

カズのナカは
熱くキツく締め付けてきて…

でも…少し待たなきゃ…

そう言い聞かせながら
カズの唇を塞いだ

和「んんっ…んぅ…ふぁ…っ」

ちゅくちゅくと舌を絡めてカズを味わって…

でもそうすると余計に我慢ができなくなった

智「はぁ…ごめん…無理っ…」

言いながら返事も待てなくて

ぐっと腰を引いて押し戻す

和「んあっ…ああっ…」

ビクンと跳ねるカズの躰を抱き締める

智「んっ…あ…カズっ…すきだ…っ」

優しくしてあげられないから…
その代わり愛を伝えて

きもちいいところを狙って腰を送ると

和「ぁああっ…そこっ…あぁっ…俺も…すき…さとっ」

俺の背中にしがみつきながら
カズが可愛く喘ぐ

和「やぁっ…あっ…も…出ちゃうっ…」

智「んっ…一緒にイこう…っ」

とろとろに濡れたカズの中心を掴むと
その瞬間

和「あっ…あっ…だめ…んぁあっっ」

手の中に熱が放たれて

ぎゅぅっとナカが締まって

智「あっ…はぁっ…っっ」

カズのナカを濡らした

そのまま脱力してカズの隣に躰を倒して

隣で荒く呼吸をしているカズを抱き寄せる

智「はぁ…っ…天国…すげー気持ちよかった…」

こっちを向いたカズの唇を塞いだ