• テキストサイズ

センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第6章 アパタイト


Satoshi side

和「おー…の,さっん…ね…も…いーよ」

繋いだ手が強く握られて
荒い息を吐きながらニノが見つめてくる

正直ナカは指を締め付けてきていて
何本指が挿入っていたって

こんなトコにアレが挿入るなんて思えない

でも

智「まだキツイよ…?大丈夫…?」

和「んっ…だいじょうぶっ…」

そう言って涙目で見てくるニノが
どんな女なんかより可愛く見えて

抑えてたはずの欲望が抑えきれなくなって

智「…挿れるよ?」

指を抜いて
蜜を垂らす俺のモノを蕾に宛がった

少し力を加えて
ぐっと腰を進めると

和「…っ,ぅ…あ…あ…」

ニノの眉根が寄って苦しそうな声があがる

智「ニノ…息吐いて…」

そう言いながら目の前にある
苦しさからか少し力を失ったニノのモノを
優しく握って上下に扱くと

和「っぁ…あぁっ…はぁ……あ…っ」

多少ナカが緩んでニノの表情も和らぐ

それを繰り返しながら
少しずつ腰を進めて

智「…っ,全部挿入った,よっ……はぁっ…」

奥まで届いた時には
ナカの締め付けと

心の中の何かが満たされたような感覚とで

気を抜いたらすぐにでも達しそうで

深い呼吸を繰り返して
自分を落ち着かせるために

躰を倒してニノを抱き締めて
啄むようなキスを顔中に落とした
/ 1617ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp