第47章 チューリップ
Sho side
潤「あぁっ…ん,ぅっ…あん,ぁっ…」
浴室内に潤の甘い声が響く
翔「ほら…足開いて…綺麗にしないとね…?」
潤を膝の上に座らせて脚を開いて固定した
潤「ああっ…やあ…しょぉく…んっ」
後ろからギュッと抱きしめて
ボディソープと蜜がとろとろと絡んだ中心に手を伸ばした
潤の喘ぎ声と
くちゅくちゅと奏でる水音が
共鳴するように響いていた
潤「やだっ…出ちゃぅ…からっ」
潤が身を捩って顔をこちらに向けた
翔「いいよ?イって?」
潤「んんんっ…んぅ…ふぁっ」
振り向いた唇を塞ぐと
首を振ってそれから逃れた
潤「一人じゃやだ…一緒がいいもん…」
綺麗な瞳を潤ませて
俺の首に縋りついてくる
その躰の向きを変えて
俺に跨るように座り直させた
翔「うん,そだね…一緒に気持ちよくなろっか」
ギュッと抱きしめると
互いの熱がおなかで擦れて
また水音が響いた
潤「ちょうだい…翔くんの…」
首元に顔を埋めて
頬を赤らめた潤が言う
隠してるんだろうけど…
鏡でね…見えてるんだ
潤の可愛い顔…全部…
翔「うん…あげる…奥まで…ね?」
言いながら手を下に伸ばして
潤のナカに指を滑り込ませた
潤「んぁっ…ぁぁぁっ…はぁっ,はぁっ…」
首にギュッとしがみつきながら
時折躰を反らせて快感に耐える
その姿が煽情的で…
思わずその胸の飾りに吸い付いた