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FIVE COLOR STORM

第3章 ドルフィン*Dolphin*


<雅紀×潤>

雅「ごめんねっ…ちょっと我慢してね…」

雅紀は潤のナカで指を動かして
蕾から溢れる自分が今吐き出したばかりの熱をティッシュで拭っていく

潤「ぁっ…んぁ…も,やだぁ…っ」

潤は躰を真っ赤にして耐える

でも次第に内壁を…そして時折前立腺を触られる感覚にまた中心が熱くなって…

腰がゆらゆらと揺れてしまう

雅「…感じちゃった?」

それに気づいた雅紀が中心に手を伸ばすと
そこはとろっと蜜を零していて…

潤「んやっ…だめだってば…ぁあ…っ」

雅「でも苦しいでしょ?俺のせいだから…」

自分がナカに出したせいで
潤の躰が熱いのなら
開放してあげたい…と雅紀はゆっくり中心を上下に扱く

潤「んっ…あっ…あっ…出る…っっ」

潤は俺のせいと雅紀に言われて
それ以上拒否もできなくて…

その手に任せると
呆気なく中心から白濁が溢れた

雅「後ろもキレイになったよ…?潤ちゃん…大丈夫…?」

荒く呼吸をする潤の背中を撫でる雅紀

達したばかりの潤にはそれすらも刺激で…

潤「ばか…っ………ありがと…」

ピクっと躰を跳ねさせながら

文句を言いつつも
でも自分のことを思ってしてくれたのだから…と
呟くようにお礼を言うと

雅「っ…タオル,濡らしてくるっ!」

その可愛さに雅紀の躰まで熱くなりかける

それをなんとか堪えて
慌てて衣服を身に纏って
躰を冷ますようにカーテンから出て行った
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