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FIVE COLOR STORM

第2章 ナービー*Nabi*


Jun side

前立腺を弄られ続けて…

わけわかんなくなるくらい気持ちよくて…

思わず熱が溢れた

でも

和「ん…けほっ…」

その直後に和也の小さく噎せる声が聞こえて

潤「はぁっ…カズ…?」

気怠い躰を少し起こすと
顔に白濁を纏ってそれを手のひらで拭ってる和也がいた

…エロ可愛い…

その光景にまた中心にドクっと熱が回るのを感じながら

重たい躰を起こしてティッシュを引き寄せた

潤「ごめん…大丈夫?」

手のひらも顔もティッシュで拭いてあげると

和「大丈夫っ…ねえ後ろだけでイけるくらい気持ちよかったんでしょ?」

嬉しそうに
確認するようにじっと見つめてくる

熱くなる顔を隠すように
和也をぎゅっと抱き締めて

潤「…気持ちよかった…よ……でも…おかしくなりそうだった…」

そう言うと

和「おかしくなって?いろんな潤が見たいっ」

ぎゅぅっと抱き締め返された

その躰を引っ張るようにベッドに沈んで
後頭部を包んで唇を重ねる

和「んっ…んぅ…」

ちゅっと唇を離してから

傍に落ちてたローションのボトルをとって

少し出した中身を和也の中心に纏わせる

和「ぁあっ…じゅん…だめ…っ」

カクカクと腰を震わせる和也にもう一度キスをして

潤「じゃあ…もっと…気持ちよくして…?続き…しよ?」

視線を合わせた
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