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FIVE COLOR STORM

第2章 ナービー*Nabi*


Jun side

潤「んっ…ん…んふ…っ」

最初は少し苦かったけど
和也の唾液が流れ込んできて
どんどん甘いキスに変わる

その舌に舌を絡めると

和「んぅっ…んっ…」

肩に置かれていた和也の手が降りていって

指先で胸の飾りに触れられた

転がしたり摘まれたりされて

潤「ん…ぁっ…ぁぁ…っ」

思わず唇を離すと

トン…と押すようにしながら
躰に体重をかけられた

それを受け止めるように
シーツの上に倒れると

俺に跨った和也が嬉しそうに笑って
躰中に唇を落としてくる

和「ん…じゅん…きもちいい…?」

胸に…お腹にキスしながら
和也が見上げてくる瞳が
可愛くて…熱を孕んでいて…

潤「あっ…ん…きもちいい…よ…ぁっ…」

それだけで俺の躰の熱もまたあがって
和也の下で躰が揺れる

どんどんキスが下にさがって

和「わ…潤のココ…またとろとろになってる…」

しっかり勃ちあがった中心にも唇が触れた

潤「はぁっ…んっ…言わなくていいから…かず…ぁぁっ」

その下の双球にもキスされて…

ずっと唇を追いかけていた和也の指が
更にその下…
双丘の間を割った

ぐっと腰を持ち上げられて
初めて晒される蕾に顔が熱くなった
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