第4章 4

Satoshi side

触れただけでピクピクと和也の躰が跳ねる

和也が見に纏う服全部脱がせて
自分の服も脱ぎ捨てて

一糸纏わぬ姿のまま抱き締め合えば
触れ合う肌の
ちょっと熱いくらいの温度が心地いい

もう赤く勃ちあがってる
小さな胸の尖りに指を這わす

和「ぁっ…ん…あ…あ,んっ…」

もう片方は口に含んで舌先で転がす

智「ん…かずなりっ…すきだよ…」

和「んぁあっ…や,そこで,しゃべんないでっ…あ…」

上体を反らして
あまい声を漏らして

素直に感じてくれてるコトが嬉しくて

口に含んでいたソコを甘嚙みすると

和「あっ…,あ…んんっ…すき,っ…すきだよ…」

大きく甘い声をあげて
チカラの入ってない手で俺の躰に腕を回してきた

顔を離してキスをしてから

もう硬く勃ちあがって蜜を垂らすモノを
一気に口内に迎え入れる

入りきらなかった根元を手で扱いて
ちゅっと先端を吸えば

和「ぁあっ…や,やめっ…でちゃうっ…」

口の中で和也のモノが大きく膨らんで

智「いっていーよ?」

和「ぁっ…あ…んっぁああっ……」

和也の熱が口内に広がった