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5色のソラ

第4章 PRESENT OF HEART


チャコ5ー① 「みんな大好き♡」

<潤>

和にぃが翔にぃの服を脱がすと
翔にぃが俺の服を脱がしてくる

潤「あっ…ちょっ…翔にぃっ…待ってっ…違うっ!!」

脱がしながら翔にぃの手が
俺の肌をくるくる動いて
気持ちいい所に触れてくる

触られるのは好きだし…
気持ちいいけど…

でもっ

潤「今日は違うのにっ…」

翔「気持ち良くしてくれるんだろ?潤の可愛い所見てると俺…気持ちいいけどなぁ…」

智「俺も…」

潤「ひゃぁっ…やぁっ…智にぃっ!!」

にぃ達に挟まれるようにして
後ろからも前からも手が伸びてくる

…こんなはずじゃないのに…
今日はちっとも予定通りにいかないっ

和「潤くん…諦めな?ちゃんとにぃ達に気持ちいい顔見せてあげて?」

なぜか和にぃにまで優しく諭される

和「翔にぃ…そのままでいいから…舐めていい?」

翔「ん…和も可愛い顔見せてな?」

一度唇にちゅっとキスをしてから
和にぃが翔にぃのモノを口に含んだ

その光景を見てるだけで
ドキドキして躰が熱くなる

雅「智にぃ?俺もするよ?」

智「ん…よろしく」

俺の後ろでもちゅっとリップ音が響いて
振り向いたら雅にぃが
智にぃの大きいのを食べようと口を開いていた

翔「ふふ…潤…これ…なんだ?」

潤「あぁっ…!?やっ…やめてっ」

翔にぃの手が俺の中心に伸びてきて
少しカタチを変えはじめたソレを大きく撫で上げた

翔「興奮した?」

ニヤリと笑う翔にぃから逃れるように
思わず腰を引くと

智「はぁ…いいもんみっけ…」

潤「え!?やんっ…ぁあっ」

後ろから智にぃが腰を掴んで
後ろの蕾を撫で上げられた

翔「和…ちょっと動くよ?」

智「雅紀…俺も…」

潤「あっ…やっ…やだぁっ」

智にぃもソファから降りてきて
俺は2人を跨ぐように
にぃ達の上に引き寄せられた

和「いいね…潤くん…いっぱい気持ち良くしてもらって?」

雅「俺達も負けてらんないね?カズ?」

和にぃも雅にぃも嬉しそうに笑って
にぃ達のモノをいっぱいに頬張って
手も頭も一生懸命動かしていた

俺も…
そんな風にしたかったのに…っ

そう思いながらも
俺に触れるにぃ達の吐息が次第に熱くなっていて

自分の躰がどんどん蕩けていくのがわかった

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