第4章 PRESENT OF HEART
ちろ3ー② 「誘惑には勝てません」
<翔>
俺も手伝える!と真面目に掃除しようとしたんだけど…
アクシデントでこうなって…
目の前にはエロ可愛い雅紀がいて…
朝から溜まった分たっぷり唇を堪能する
雅「んぅっ…んっ…しょ,にぃ…っ」
苦しそうに胸元を叩かれるから
唇を開放すると
雅「はぁっ…翔にぃ…だめ…っ」
涙目で俺を見つめてくる
そんなことしても煽るだけだよ…?
翔「罰だって言っただろ…濡れちゃったから脱ごうか」
掃除なんてすっかり忘れて
雅紀の濡れて張り付く服を全部抜き取った
晒された肌の上の赤く主張するそこを
ちゅぅっと吸いあげると
雅「んぁっ…ぁんっ…」
ビクビクと雅紀の腰が跳ねて
手が俺の腕をぎゅっと握った
翔「ふふ…」
可愛い弟に思わず頬が緩んで
顔をあげたとき
…あ
放り出されたスポンジが目に入ってきて
掃除のことを思い出した
でも視線を下げると
うるっとした瞳で見上げてくる可愛い雅紀…
掃除は後でちゃんとやろう
今は雅紀に集中することにして
翔「雅…こっちおいで?」
俺が風呂場の床に仰向けになって
雅紀をその上に反対向けて乗っからせた
雅「しょ…にぃ?」
俺の目の前には雅紀の中心…
翔「雅紀も俺の…気持ちよくして?」
そう言って雅紀の中心を咥えると
雅「ぁあっ…ん…んぅ…っ」
快感で雅紀の腕がかくっと落ちた
そのまま口元に当たった俺の中心を口に含んでいく
翔「はぁっ…ん…っ」
ちゅっと吸いながら
揺れる雅紀の双球にも手を伸ばした