第4章 PRESENT OF HEART
ちろ2ー② 「甘いブレイクタイム」
<雅紀>
和と一緒に唇で潤の中心を可愛がりながら
片手は潤と和と繋いで
もう片方の手を和の中心に伸ばすと
潤「やぁっ…あっ…んぁぁ…っ」
和「あっ…ん…まーに…っ」
二人の可愛い声が重なった
雅「ん…和も俺の…気持ちよくして…?」
そう言うと和の手も俺のズボンの前を寛げて
中心を手で包んでくれた
雅「んっ…ふ…はぁ…っ…」
和「あっ…ん…きもちぃ…っ」
潤「やぁっ…そこで喋んな…でっ…あぁ…っ」
俺が潤の中心を口に含むと
和が下の双球をパクリと食べる
潤「やぁあっ…それだめ…っにぃ…っ」
潤の腰が震えるのを確認しながら
雅「はぁ…和…イける…っ?」
和に聞くと
和「んっ…出そ…っ」
和が俺の中心を扱くスピードがあがった
潤「あっ…あ…イっちゃ…んぁぁっっ」
潤が一際大きく跳ねて白濁を放つと同時に
俺らも
「「うっ…あ…出る…っぁあっ」」
お互いの手の中に熱を吐き出した
潤「はぁっ…もう…にぃのばかぁ…」
達したばかりの荒い呼吸で潤が涙目で睨んでくる
そんなことしても可愛いだけなのに…
和「でも気持ちよかったでしょ?ほら…にぃたちも…忘れてくれてるよ?」
宥めるように和が潤を抱き締めて
智にぃたちの方を指さすと
潤が小さく膨れた
あまりにもそれが可愛くてキスをすると
潤「ばか…っでも…気持ちよかった…」
顔を真っ赤にしている
雅「ふふ…ほら,準備するよっ?」
弟たちの頬にキスをそれぞれして促すと
二人とも服を直して
「「うんっ」」
可愛く笑った