第4章 PRESENT OF HEART
ちろ2ー① 「甘いブレイクタイム」
<智>
智「ほら…翔くんだってココおっきくなってるよ?」
涙を溜めた翔くんの瞳を見ながら
膝で反応し始めた翔くんの中心を刺激すると
翔「んやぁっ…ぁ…さとし,くん…っ」
翔くんの腰が浮いて俺の膝に擦り付けてきた
その翔くんのズボンを下着ごと下ろして
俺も下着とズボンを脱ぎ捨てる
二つの熱い中心を纏めて握ると
翔「あっ…はぁ…だめ…っ」
腰を揺らしながら
まだ翔くんが首を振るから
智「ココ…このままでいいの?」
くちゅっと水音を響かせながら
先端を刺激すると
翔「ぁあっ…んぁ…やだっ…イきたい…っ」
素直に翔くんも俺の首に腕を回してきた
智「ん…俺らはこっちで気持ちよくなろーね…」
言いながら纏めて握った中心を扱くと
そこに翔くんの手も伸びてきた
唇では胸の飾りを吸い上げると
翔「あっ…あっ…さと,くん…っ…そんなしたらすぐ出ちゃ…っ」
翔くんの躰がビクビクと跳ねる
その度に翔くんの手に力がはいるから
俺ももう限界が近い…
智「んっ…はぁっ…いいよ…一緒にイこうか…っ」
翔くんの手の上に手を重ねて
スピードをあげて上下に動かすと
翔「んあっ…あ…イくっ…っっ」
手の中に熱い液体が溢れた
それと同時に俺も熱を吐き出していた