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5色のソラ

第2章 GOLDEN WEEK


ちろ③-1 「甘いお仕置き」

〈和也〉

翔「雅紀イきっぱなしだね?そんなにコレ…気持ちいい?」

雅「ぁぁあっ…だめっ…とめて…っ」

視界の端に
ビクビクと躰を跳ねさせながら

ナカにオモチャを埋め込まれて
何度も熱を吐かずに達する雅兄が映る

潤「かずに…っ…ぉ願い…ほしいよっ…」

雅兄のナカにはいってるのと同じオモチャで
潤くんの浅いところを擦っていると

ぎゅっと手を掴まれた

和「ちゃんとあげたよ?」

ふふっと潤くんを覗き込むと
ふるふると首を振る

潤「ちが…もっと…奥っ」

和「潤くんえっちだね?…じゃあいい子でイけたらね?」

コクコク頷く弟に頬が緩むのを感じながら
雅兄と繋がっているリボンを解いた

和「ほら…イっていいよ?」

俺が言う意味がわかったのか

潤「やっ…やぁ…できな,よっ…」

顔を真っ赤に染める潤くんの脚をぐっと開いて
智兄の方に向けた

その潤くんの姿を捉えた智兄の喉が動くのが見えた

和「智兄に潤くんの可愛いとこ…見せてあげて?」

そう言うと
躰中を赤くした潤くんが涙目で俺を見てくる

和「ほら…欲しいんでしょ?」

その手を取ってとろとろと蜜を垂らす中心を握らせると

潤「ぁあっ…やだぁ…っ」

そう言いながらも
やっと直接的な快感を得られるからか

ゆるゆると潤くんの手が動き始めた

智「はぁっ…潤…可愛いよ…」

智兄のその言葉に

潤「やだっ…恥ずかし…っあ,も,むりっっ」

ビクンと躰を揺らした潤くんの手の中に白濁が溢れた

和「ふふ…いい子だったね」

その唇にキスを落として抱き締めた
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