第16章 ラズベリーscene2
「やっ…やだ!やめろよっ」
こんなに激しい抵抗に合うのは初めてだった。
でも俺は止らない。
松潤が触れようとした頬にいっぱいキスをした。
それから唇を貪って、首筋を食べた。
キスマークもつけた。
息が荒くなる。
Gパンの上から翔ちゃんを掴むと強引に扱いた。
「あっ…やだっ…やめてっ智くんっ…」
すごい力で押し返すけど、それを押さえ込んだ。
翔ちゃんが固くなるのを確認して、強引にGパンを下ろして、咥える。
「やだぁっ…」
あんまり抵抗するから、上着を脱がして手首を縛る。
縛ったら再び翔ちゃんを口で愛撫する。
「やめてよぉっ…」
翔ちゃんは泣きだした。
でも俺はもう暴走してて止まらなかった。
「なにか言ってよ…智くんっ…」
俺は答えられなかった。
なんでこんなことしてるのか、自分でもわからなかった。
翔ちゃんが俺の口で果てて、俺はそれを指に付けた。
そのままそれを翔ちゃんの後ろの口に塗りつけて、強引に後ろから翔ちゃんの中に入った。