第15章 Coke scene1
いつの間にか翔さんが俺の股間にきて、俺を咥えた。
「ひゃあぁぁぁっ…だめだって、だめだってっ…」
「ああっ…かずっ…締まるっ…」
「だって翔さんがぁっ…」
翔さんの動きは激しく、あっという間に俺は達しそうになる。
「ダメっ…ダメっ…翔さん…」
翔さんは動きを一切止めない。
「かず…かわいい…もっと声聞かせて?」
「あ…相葉さぁん…」
抱きしめて欲しい。
もう俺の意識は飛びそうだった。
「ああっ…もうだめだ…かず…イこ?一緒に」
うんうん頷くと、嬉しそうな声が聞こえた。
「嬉しいな…一緒にイこうな…」
そういうと腰の動きを一層激しくした。
それに合わせて翔さんも口の動きを激しくした。
俺はもうなすがままに、両方からくる快感を感じた。
「あぁぁぁっ…イクっ…イクぅっ…」
「かず、俺も…イクっ…うっ…」
どくんどくんと相葉さんが脈打った。
俺も同時に翔さんの口の中に出した。
ふうっと目の前が暗くなった。
気持ちよかったので、そのまま暗い世界へ意識を飛ばした。