第12章 後記
ここまで読んでいただきありがとうございます。
相「で?」
松「え?」
相「『え』じゃないよ。続きは?」
松「…半年後?」
相・大「はぁ!?」
二「…いい『はあ?』だったな」
櫻「ナイスハモリ(笑)」
相「ナニソレ。ジョーダンでしょ?待てねえよ、そんなに!なあ?」
大「なあっ?」
櫻「…あの二人、意外とせっかちだよね?」
二「意外とじゃないです。かなりせっかちだよ。いちばんのほほんと穏やかなイメージなくせに」
櫻「その実『待て』を知らない…」
二「いや、ホント知らない。ま、俺も年々せっかちにはなってきてるけど」
櫻「わかる。俺も。てことで、マツジュン」
松「はい?」
櫻「続きを」
松「…え?」
二「我々知ってますから、もう出来上がってるってことは」
相「そうだそうだ!ネタは上がってんだぞ!」
大「出せ出せっ!ケチケチすんな!」
櫻「出し惜しみなんて男らしくねーぞっ(笑)」
松「…」
なんだ、このせっかち集団…。