• テキストサイズ

オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第9章 第8章





「絶対、大輝には伝えないでね」

『私にはまだ、はなしたいことが 「いい?約束だからね」 あ、ちょっ!』


プツッ……


「はぁ〜」


なんか、ドッと疲れた。

とりあえず、黒子君とさつきはブロックしておいて……っと。


「なんでこんなにバレたかな〜……」


そもそもの発端は誰だったっけ?


「……黒子君だ」


存在感、全然ないくせに。

人のこと、翻弄するだけしていくんだね。


「 “ キセキ ” のなかじゃ、まともな部類の人だと思ってたのに……」


なんか、裏切られた気分。


「そう思うよねー?」


お腹を撫でながら、話しかける。


「今日は、君のパパかっこよかったね」



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp