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オリジナル【黒バス・青峰大輝】
第9章 第8章
「君も、大きくなったらバスケするのかな……?」
ひたすら撫でながら、私は声をかけ続ける。
「楽しみだねぇ……」
とりあえず、元気に産まれてきてね。
「さて」
もう22時近いし、寝よう。
今日はいっぱい歩いて疲れたし。
でもーーーーー
「楽しかったから、全然平気だもんね?」
ひたすら撫でていた手をとめて、話しかけた。
あー、早く会いたいな。
「……おやすみ、“ーーー” 」
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