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オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第6章 第5章





今吉先輩は誰かに頼まれて、私のところにきた……?

ということは、もう1人知っている人がいるってことでしょ?


「君は、買い物に君の母と行っただろう?」

「確かに、2月頃にいったけど……」

「そのとき、見られていたんだよ」


……え!?

その時、きちんと周りを確認してからヘビーコーナーに入ったのに!?


「……黒子か?」

「よく分かったな、緑間」

「ふん……注意深くなっているはずの人の視界に入っても分からない奴などアイツしかいないのだよ」


黒子……?

……黒子君か!


「……やらかした……」

「黒子も言うつもりはないと言っていたから、安心していいと思うよ」

「よかった……」

「ただーーーーー」


“ ただ ” ……?



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