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オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第4章 第3章





……え?


「ほな、元気でな〜」

「え、あ、ちょ……」


意味深な言葉を残して、その場から立ち去った今吉先輩。

妊娠に気づいてた……?

それっぽいことは言ってたけど、最後のは決定的だよね……!?

どこで確信……いや、ハッタリかも……?


「……ほんと、サトリだよね」


バレてないってことにしとこう。

もう、会うこともないだろうし、会いたくないし。

ーーーーーあ。

連絡先もらってたっけ……


「……一応、登録だけでもしておくか……」


捨てたら、なんかありそうだし……


《1件の連絡先を登録しました》


「よし」


今度こそ、帰ろっと……



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