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オリジナル【黒バス・青峰大輝】
第3章 第2章
「9月に産まれてきても、おかしくない日付ね」
「まぁ、そうだね。でも……私は8月中に産まれると思う」
ヘタしたら、アイツと同じ誕生日ってことも……
「……うん、ありえそう」
「何か言った?」
「なんも言ってないよー。それで、服は?」
「そうそう!これなんかどう?」
そう言って見せた服は、全部で5着。
……私に選ばす気ないよね?
まぁ、青だからいいけど……
「うん、それにする。買ってくるからちょうだい」
「いいわよ。私が買うから」
…………へ?
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