• テキストサイズ

オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第14章 第13章





「……お前……ぶはっ……かわいいな」

「うるさい!笑うな!」


あらわになった私の顔は、もちろん真っ赤。

それを見た大輝は、もちろん笑った。

わかってたよね!

笑われるだろうなってことは!

だから、見せたくなかったのに……


「なぁ、お前も会いたいだろ?俺に」

「そんなわけ「ないって言えんのか?ホントに?」……ないこともないけど……」

「じゃあいいだろ。つーことで、お前の母ちゃん帰ってくるまで家にいるわ」

「はい?今日、練習は?」

「ねぇ」


そんなわけあるか、バカ!


「今吉サンが “ 今日は青峰、休んでええで ” って、ついさっき連絡きた」

「……妖怪サトリめ……」



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp