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オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第14章 第13章





「あーあ……暇だなぁ」


食器も洗っちゃったし。

かといって、このお腹で外出するのは疲れるし。

前みたいに知り合いに会わないとも限らないしね……


「あれはビックリしたよ、うん」


まさか、たまたま会った真琴ちゃんが緑間君の妹さんだなんて考えつくわけがないじゃんか。


「んー……何してよう」


ピンポーン


「ん?」


宅配便、かな……?

でも、お母さんからなんも聞いてなかったような……

私も何にも頼んでないし。

とりあえず、待たせちゃ悪いよね。


「はーい、今出まーす!」


ハンコだけ持っていておくか。

ピンポーン


「今出ますって!」


せっかちだな!



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