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オリジナル【黒バス・青峰大輝】
第2章 第1章
「ははははい!僕なんかが作ってスイマセン!!」
「……そーか」
気のせい、だよな。
パクッ
“アイツ”が作ったやつと味が同じなわけがねぇ。
「お、美味しくなかったですか……」
「あー……まぁまぁだな」
パクッ
やっぱ……
「似てるんだよな……」
「……青峰さん?なんか言いました?」
「ばぁーか。なんも言ってねぇよ」
食べ終えて、からになったタッパーを良に投げ渡す。
「わわっ!」
「ごちそーさん」
さて、バスケやるか……
〜青峰side・END〜
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