第1章 一目惚れ

エレンside

っ！

エ「ミカサ！言うなって言っただろ！？」

カ「エレン！」

ほら･･･やっぱり･･･

カ「あんた壁外に行ってどれだけの人が死んだが知ってるだろ？馬鹿なことは言わないで！」

エ「母さん！」

すると、父さんが口を開いた。

グ「エレン。どうして調査兵団に入りたいんだ？」

エ「･･･壁の外が見たいから･･･」

それにあの人と約束したし･･･

とは言えない。

グ「そうか･･･」

父さんが荷物を持って立ち上がった。

グ「エレン。父さんが帰ってきたら、ずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう。」

エ「うん！」

父さんは家から出ていった。

エ「いってらしゃぁい！！」

カ「調査兵団なんて絶対だめだからね。」

エ「ふん！俺には家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽどマヌケに見えるね！」

そう言って、家から飛び出し、アルミンがいるだろう所に向かった。

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すみません！
セリフとか違う所あると思いますが、気にしないでいただけたらと思います･･･すんません！
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