第4章 歩み寄る黒い影
エレンside
俺達は荷物を中に入れ、掃除をした。
ってか…リヴァイさんとイチャイチャできねぇじゃねぇかよ!
あ、だから昨日あんなに強引だったんだ…言ってくれれば良かったのに。
ア「ねぇエレン、これってここでいいんだっけ?」
エ「あ、うん。そこであってるぞ。」
ア「…ねぇ…なんか隠してない?」
エ「え?!べっ別に隠してねぇよ!」
ア「嘘ついてる…耳が赤いよ?」
エ「あ…」
ア「やっぱり…リヴァイさんと付き合ってるとか?」
エ「ッ!」
カァー////
ア「図星(笑)
もう、言ってくれてもいいでしょ?僕達昔から友達でしょ?」
エ「うん、けどミカサは…」
ミ「私が何?」
エ・ア「「っ!!!!!!??」」
ミカサから何か黒いものが出てる気がするのは俺だけか?