第1章 一目惚れ
リヴァイside
すると、エレンは、
エ「あの、俺、将来調査兵団に入ります!」
ッ!調査兵団だと…だめだ。危険な目にあわせたくない…
リ「だめだ。調査兵団に入るな。危険だ。」
エ「で、でも俺!」
エレンは目を輝かせ俺を見上げた。
エ「あなたと一緒に巨人駆逐したいんです!」
俺もだ…だが…
エ「だめでしょうか?」
うッ…そんな目で見られたら…
リ「分かった。お前を待っておく。約束だ。」
エ「ありがとうございます!」
とんでもない約束をしてしまった。
だが、その反面、少し楽しみだった。