第4章 歩み寄る黒い影

エレンside

エ「だ、だったら！俺戻ってます！」

ハ「うん…ごめんね。エレン…この変態のせいで。」

リ「ッ…」

エ「いえいえ！元はと言えば、俺がついてきたからなので…」

俺がいると仕事になんねぇしな。

そう言って部屋を出ようとすると…

リ「待て。」

エ「え！？」

急に引っ張られた。

ﾁｭｯ…

エ「ッ！////」

リ「よし、いいぞ。」

エ「は、はい////」

そして、部屋を出た。

ハ「…見せてくれるねぇ…」

リヴァイさん…人目きにしないんだから…

もう…////

恥ずかしかったけど…正直嬉しかった。