第3章 真実
エレンside
急にリヴァイさんは俺に近づいてきた。
顔近いですぅぅ!
チュッ…
すると、キスされた。
その時、ジャンに言われた事を思い出した。
確か…口を少し開けるんだっけ?
口を少し開けるとリヴァイさんの舌が入ってきた。
エ「んあ…////」
リヴァイさんの部屋にリップ音が響きわたっていた。
暫くすると、
リ「エレン…怖くねぇか?」
エ「…怖くないです…ずっとこうしたかったんです。」
リ「ふ…知らねぇからな。」
エ「付き合ったときから、覚悟してますから。」
そして、リヴァイさんは服を脱ぎ始めた。
腹筋すげぇ…
古傷もある…
すると、リヴァイさんは俺の服を脱がせ始めた。
リヴァイさんの唇は口元からどんどん下の方へと移動していった。
舐められてるのが分かった。
エ「ん…////」
くすぐったい…
下もいつの間にか脱がされていた。
恥ずかしい…こんな姿見せるの…
リ「…可愛い身体しやがって…」
俺はあまりの恥ずかしさに顔を隠した。
だが…腕を掴まれた。
リ「顔隠すんじゃねぇよ。
お前の全部見せてもらうからな。」
エ「あ…////」
リヴァイさんの目はまだ赤く光ったままだった。