第3章 真実
リヴァイside
朝、俺は目が覚め、顔を洗いに行った。
すると、
エ「あ、リヴァイさん!おはようございます!(ニコッ」
エレンがいた。
リ「あ、あぁ…おはよ…」
エ「リヴァイさん(ニコッ」
リ「なんだ?」
エレンが急に俺に近づいてきた。
エ「あの…おはようの…キス…してください…ダメですか?////」
すげぇしてぇな。だが、
リ「ダメだ。」
エ「う〜ケチ…(ボソッ」
リ「あ?」
エ「何でもないです…はぁ(ため息」
申し訳ねぇが絶対ぇダメだ。
エ「何隠してるんですか?」
エレンの目が声が冷たく感じた。
何故だ?
リ「何も隠してねぇが?」
エ「嘘付かないでください。何も無かったら、キスしたっていいじゃないですか!もう付き合ってどのくらい経ったか分かります?」
エレンがこんなに怒ったのを見たのは審議のとき以来だ…
エ「一ヶ月過ぎましたよ?なのに、手も繋いだことないし、部屋に居たら10分しないうちに出てけって言うし!」
するとエレンは涙を流し始めた。
エ「もう…隠し事はやめてください…俺…もう耐えきれません…(泣」
リ「…何もねぇよ。」
すまねぇなエレン…言えねぇんだ…
エ「ッ!…もう…いいです!俺じゃダメだったんですね…!」
そしてエレンは何処かに走って行った。
リ「待て!そんなことねぇ!」
だが、エレンは俺の言葉を聞くことは無かった。