第3章 真実
エレンside
俺はそのまま、ベッドに入った。
布団に潜り込み考え込んでいた。
リヴァイさん…なんで、あんなこと知ってるんだろう?
それにしてもヴァンパイアって…気味悪ぃな。
外出るとき気を付けよ。
エ「ん?俺何しに行ったんだっけ?」
…まぁいいや。
俺って結構リヴァイさんのこと知れてない気がする。
一応恋人だ…けど、リヴァイさんと出かけたことないし…
もしかして、何か俺に隠してる?
それだったら何かやだ。
隠し事とかしてほしくない。
今日はもう遅いし、明日聞こう。
そして、眠りについた。